
スタッフの声
2013年3月入社
プロジェクト部 加古川工業用水道管理事務所 所長 萩原さん
趣味:ピアノ演奏。高校、大学と続けていて今でも発表会に出たりしています。

水処理の現場を実際に体験したかったんです。
前職で上下水道で使用する薬品の納品等に関わる業務に従事していました。水処理を行う現場がどのような処理工程を経ているのか、実際に現場で体験したいと思ったことがきっかけでした。
業務責任者として仕事しています。
公共施設である工業用水管理事業所の維持管理業務にて業務責任者として従事しています。
お客様や作業員とのミーティングがとても重要です。
8:45
作業員ミーティング、夜間勤務者から報告を受け、当日日中の作業内容確認、始業前の安全確認などの情報共有を行います。
9:00
お客様との始業ミーティング、当直夜勤者の報告、当時の作業内容の報告を行います。
9:10
中央監視を開始します。また、当日の点検員が点検業務を開始します。
9:30
全日の作業結果の報告書の確認と提出を行います。
12:00
昼食休憩
13:00
作業開始
17:00
お客様との終業ミーティング、当日の点検結果の報告、異常報告等を行います。
17:10
作業員ミーティング。日中勤務者より夜間勤務者への報告事項の申し送り、当日の作業結果の報告などの情報共有を行います。
17:30
夜間勤務者が監視業務を行います。

広域の企業に向け、水の安定供給で地域の活性化に貢献する、非常にスケールの大きな仕事です。
工業用水の運転は地域の広域の企業に向けて産業の糧となる水を常時安定供給するため、大型の排水ポンプやダムを適切に運用し、地域産業の活性化に貢献するという非常に大きなスケールを持つやりがいのある仕事です。また、これらの設備と直に関わり、構造などを学ぶ機会を得られる事は大きな魅力です。
電気に関する資格の取得を目指しています。
直近の目標は、さらに関連する資格の取得を目指しています。


毎日20万㎥の水を送る設備での勤務は、他ではなかなか経験できません!
日量20万㎥近い水を送る設備での勤務経験は他の現場ではなかなか得ることができない経験であり、進んで学ぶ姿勢をもって臨めば自身のキャリアアップにつながります。
様々な経験を得られる多種多様な現場が財産です。
水道施設以外にも多種多様な管理現場を持ち、様々な経験を得られるところだと思います。
